2014年6月10日火曜日

地方に住んでいるならAmazonプライムは必要ない

どうも、皆さん、こんにちは。
リカリポラボ所長のリカポンタス=リカゾウです。
今日も価値ある情報をお届けします。


◆ Amazonプライムって何?


先ず、Amazonプライムを知らない方の為に、さらっと説明します。

  • 年間 3,900円 掛かります。
  • お急ぎ便 ・ お届け日時指定便が、何度でも無料で使えます。
  • 同居の家族も2名まで追加出来ます。
  • Kindleユーザーであれば、1万冊以上の対象のKindle本が毎月1冊無料で読めます。

ただしプライム対象商品だけです。


← このマークがついた商品が対象です。

















◆  日時指定便は、クロネコ メンバーズを使う


Amazonの日時指定便は、意外と不便です。
お急ぎ便を指定すると翌日お届け予定となるのに、日時指定しようとすると、2日以上先でないといけないのです。
恐らく、予定は未定にして決定にあらずだから、万が一遅れても言い訳できるのでしょうね。

だったら、クロネコヤマトクロネコメンバーズ(無料)に入っちゃった方がよっぽど便利でオススメです。
荷物受付時点ではまだ変更出来ないけど、発送になれば変更出来ます。
ただし、1回限りですけど。


◆ お急ぎ便は、通常便と変わらない


佐川急便撤退するまでは、まだ意味がありました。
ですが、撤退後は、クロネコヤマトに負担がかかり、結果到着が遅れ、お急ぎ便は名ばかりの通常便となってしまいました。
以前であれば、前日の夜から翌日の早朝の注文であれば、午前中には到着したのですが今では、前日の夕方でも、翌日の夜か翌々日の朝です
全然早くありません。
しかも、本1冊など、小物の場合、日本郵便のポスパケットになる事があります。
すると、お届けはなんと手渡しではなくて、ポストです。


◆ Amazonプライムをやめるには


Amazonプライムは、『すぐに終了する』のと『後で終了する』の2つの中から選択出来ます。

  • 『すぐに終了する』は、返金対象となっている必要があります。対象であれば、ボタンがアクティブ(押せるよう)になっています。
  • 『後で終了する』は、予約です。返金対象でない人や返金対象でも期限まで使い倒したい人用です。
サービス停止手順は以下の通りです。
画像が見づらい場合は、クリックして下さい。
画像が大きくなります。



アカウントサービスの中程にある【アカウント設定】から、【Amazonプライム会員情報を管理する】をクリック。

続いて、【会員資格を終了する】をクリック。

更に、【会員資格を終了】ボタンをクリック。

ここで、返金対象であれば、左側の【すぐに終了する】ボタンがアクティブになります。

期限いっぱいまで使って終了するのなら、右側の【後で終了する】をクリック。

これでおしまいです。

左図のチェックマークと済みマークは、当方で編集したものですので、実際は表示されません。


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