2014年10月5日日曜日

うつ病克服の肝(きも)は、肝臓にあった!(実体験より)

皆さん、こんにちは。

私、数日前に、もの凄い事に気がついちゃいました。
勿体ぶっても仕方がないので、先に答えからお話すると、表題(タイトル)の通り、うつ病克服の肝(きも)は、肝臓にあったのです。

これは、マジもマジ、大マジです。

私は、30代の頃から、訳あって、ずっと薬の服用を続けて来ました。
以来、肝臓を弱め、挙句、内臓全体を弱める羽目になっていたのですが、不幸にもそれに気付くことなく、なんと10数年を過ごし、鬱に苦しんで来たのです。

以前、うつ克服に役立った方法をシリーズで書いていました。
それらの方法で、本当に見違える程、改善したのですが、正直、完治には至っていませんでした。
季節の変わり目や低気圧が近づいたり、光量が足りない(曇り空)時は、気分が落ち込むことも、ままありました。
だけど、それも今日お話する肝臓の健全化で本当に完治に向かうんじゃないかって本気で考えています。
その前に、少しこの事に気がついた流れからお話しを始めていきたいと思います。


30代より毎日薬を服用する様になってから、時折、腰が重くなる事がありました。
そういう時の前後は、決まって体がだるく、何もやる気が起きず、訳もわからずただイライラしてしまい、人の言動が一々気になり、愚痴が増え、何に対しても気に入らず、また何に対しても魅力や色気を感じられず、生きている感覚がなくなるのです。
それはそれは、正に生き地獄です。

以前のシリーズでお話した方法で、相当にうつ病が軽減出来ていたのですが、ある程度改善したのを良いことに、この夏活動量を上げ、肉体や内臓を思った以上に疲労させてしまいました。
また、それに並んで、良くなかったのが、新たに始めた写真系のブログやストックフォト販売に力を入れ、食事を作る時間すら勿体無くて、毎日の様にインスタント麺を食べ過ぎてしまった事です。
実は、ここがポイントです。
インスタントの悪いところは、肝臓に多大な負荷を強いてしまうことなのだそうです。
全然知りませんでした。
だって、若いころはへっちゃらでしたから。
あっ、でも、もう若くないんでしたね(*_*;

毎日毎日、パソコンの前に座って何時間も作業をしていては運動不足に。
時間を惜しんで体に悪いインスタントを食し、砂糖たっぷりのサイダーを飲み、更に薬やサプリメントの服用、夜一本(350ml)だけの発泡酒も・・・。
体調が悪くなると、またサプリメントか薬を服用する・・・。
肝臓に、負担を掛けるばかりでした。

そして、それは突然来たのです。
前述した生き地獄が・・・。
腰痛と共に。

久し振りにやってきた生き地獄です。
もう、しんどくてしんどくて。
生きている心地がしません。
生きる屍状態です。
ただ苦しみにどっぷりと使っているだけです。
死にたいと、何度も思うけど、勇気がないし、悔しくて死ねない。
これじゃ、堂々巡り。
このままじゃいけない。
そう思って、考えました。
根本的な原因はなんなのだろうか?
今迄やってきた改善策だけでは、やはり足りないのだ。

では、何が出来る?
何をし忘れている・・・?

と考えた時に、思い出したのが肝臓です。
もしかしたら、肝臓に原因があるのかもと、早速肝臓と、脳内物質(快楽物質)の分泌と肝臓の関係を調べてみたところ、やはり、私の推測はあたっていました。

脳内物質(快楽物質など)の原料は、肝臓から作り出される為、肝機能が低下すると、神経症を発症する危険が高まると書いてありました。

そこで、また考えました。
今迄、心身の調子が悪いと直ぐに薬やサプリメントを服用してきたけど、それって悪循環を引き起こしていたのではないかって。
だって、それらは、肝臓で代謝(分解)されないと体中に運ばれないのですから。
肝機能が低下しているのに、更に薬で追い打ちを掛けている事に気がついていなかったのです。

余談ですが、不眠症がなかなか直らない人も、実は、同じ理由から起こっていると考えられますね。
セロトニンがしっかり朝に分泌されないと、眠くなるホルモンであるメラトニンが分泌されないので、セロトニンを積極的に出す薬を処方されるそうですが、肝臓への負担が大きいそうです。
うつ病の薬でもセロトニンを出す薬があるとか耳にしますが、そう言った薬は、ものすごく肝臓に負担を掛けるそうですよ。
更には、依存性も高く、毎日服用しないと不安になるため、尚更に肝臓に負担を掛けてしまう事に。
あとは、説明の必要はありませんね。
そう、悪循環なんです。

だから、まず我々がしなくてはならないことは、肝臓の健全化です。
出来れば、内臓をトータルに考えて健全化を計ります。

私は、直ぐに肝臓に良いものを探しました。
肝臓に良いものと聞くと、やはり一番はしじみですね。
ただ、しじみは高いです。
しかも、少量では効率が悪すぎます。
そこで、Amazonから、肝臓によいエキスを購入することにしました。
どれが良いか調べていると、エゾウコギでもお世話になり、実際に高い効果を現しているオリヒロの製品があるではありませんか。
当然、即決です。
朝夕2回飲めて、2ヶ月分。
それが、1,600円弱。
1ヶ月、約800円で健康と鬱改善が期待出来るのですから、安いものです。
興味がある方は、最後に商品リンクを貼っておきますので、どうぞ。

2日後、商品が届き、早速服用してみました。
すると、たった数時間で効果を薄っすらとですが実感。
心が軽く、イライラが治まり始めました。
そして、服用して翌日、翌々日と、どんどん改善していくのを実感。
実は、この間、全くエゾウコギもL-フェニルアラニンも、L-チロシンも服用していないのですが、なんとワクワクするんですよ。
楽しいんです。
焦りの心がなくなり、イライラも滅しました。
心は落ち着き、お腹は気持ちよく空き、消化も良くなり、体の免疫性も上がりました。
暑さ寒さにも強くなり、確かに体が正常に機能しているのを感じます。

しかも、なんとビックリ。
台風が近づいているのに、元気でワクワクしているんです。
以前ではあり得ないことです。
台風が遠くで発生しても、気分が落ち込んでいたのに、もう間近に迫っている今、更に台風19号が新たに発生しているにも関わらず、昔の若い頃の様に心身共に健全としているのを感じるんです。

だから、冒頭で、マジもマジ、大マジって書いたのです。

あと、もう一つお薦めなのが、ガロールです。
これは、胆汁酸で、胆汁酸は消化液です。
肝臓から分泌されるそうです。
最初の内は、肝臓も弱っているでしょうから、併せて服用すると良い助けるなると思います。
第3類医薬品です。
医薬品ですので、服用にあたっては医師に相談するか、自己責任でお願いしますと一応書いておきます。

皆さんも、是非、試してみて下さい。
目に見えない内臓を大切にしてあげて下さい。
きっと、恩返しをしてくれるはずです。




0 件のコメント:

コメントを投稿