何かを生み出す事に
無類の喜びを見出す
説明:
何かを夢中になって作っている時、最高に楽しくありませんか?
不便な事を便利に出来たら、飛び上がるほど嬉しくありませんか?
現代の様に便利な世の中になったのは、人類史上、極めて短期間です。
人々は、それはそれは、長いこと物のない不便な生活を余儀なくされてきました。
その長い不便な生活の中で、ご先祖様は、常に工夫に工夫を凝らし、新しい物を生み続けてきたのです。
だから、私達の遺伝子には、物を作り改良し生み出す喜びが刻まれているのです。
人に雇われて、時間をお金に変えて頂くだけの仕事は、退屈で嫌ではありませんか?
仕事は本来楽しいものでなければなりません。
人生の大半を仕事に捧げるのに、嫌々やるなんて、本当に勿体無いことです。
今日の金言の様に、人は物を生み出す(作り出す)事に無類に喜びを見出すのです。
丹精込めて作り上げたものが、人に評価された時の喜びは、言葉に出来ないほど大きなものです。
物づくりは、なんでも良いのです。
アート、料理、本、漫画、農作物、民芸品
原点に返って、本当にやりたい事を見つけましょう。
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