自他ともに喜ぶを喜とは言うなり
説明:
私達には、自己を犠牲にして他を助ける事を美となす傾向がありますよね。
人の為と思って、無理してシンドイ思いをしている人が多いのではありませんか?
時にはやむを得ない決断に迫られる時もあるでしょうが、普段から人に合わせてばかりいて、自分の本心を押し殺してしまっていては、たとえ人は幸せでも自分は幸せになれないではないでしょうか?
この金言では、『自分も相手も共に喜べる事が、本当の喜びというものですよ。』と教えてくれています。
私もそうだなと、つくづく思うんですよ。
周りを見ていると、自分を犠牲にして生きている人が本当に多くて、歯がゆくなります。
もっと自分の気持ちに素直になれば良いのに。
それって、本当に自分が望んでいる事なの?。
人から与えられた常識に縛られているだけなんじゃない?って。
自分も相手も喜べる道を模索して下さい。
頭を働かせるんです。
短絡的に、自分が犠牲になる道を選ぶのは決して美しいとは言えません。
今の価値観が、本当にあなたの物なのか見極めて下さい。
人から与えられたものではありませんか?
それが常に正しいとは限りませんよ。
皆が共に幸せになる。
それが、一番美しいんです。
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