2014年5月26日月曜日

【うつ克服 - 試して良かった克服法 その3】 白湯を飲む・胃腸をいたわる

どうも、皆さん、こんにちは。
リカリポラボ所長のリカポンタス=リカゾウです。
今回も、うつ克服に役立った情報をお届けします。
少しでも、皆さんのお役に立てたら幸いです。

◆ 人間の体は冷たいものを摂取する様には出来ていない


これから暑い夏を迎えますが、そうすると欲しくなるのがキンキンに冷えたビールにジュース、冷水に麦茶、そしてアイスクリームです。


けれど、人間の体は、冷たいものを摂取する様には出来ていないのだそうです。
ほてった体を冷やそうと冷たいものを摂取すると、確かに涼しさを感じ、心地よくなりますね。
それは、血液が冷やされて全身に巡ることで冷えているのです。
そうすると、以前にお話した首や肩も冷やすことになるわけです。
これは、よろしくありませんね。

胃は冷たいものを摂取すると、我々が想像している以上に負担が掛かります。
胃の温度が低下すると、消化機能が著しく低下する為、こりゃ~いかんと、今度は冷えた内臓を温めようと、体が発熱を始めます。
こうして再び体がほてり始めます。
ほってては冷まし、ほてっては冷ましを続けていると、胃と密接な関わりのある自律神経が乱れる事になります。
御存知の通り、自律神経の乱れは、精神性にも悪影響を与えます。


◆ 夏でも温かいものを好んで摂取する


皆さんに一番おすすめなのは、白湯を飲むことです。
白湯は、沸かしたお湯を冷ましたものです。
冷ましたものといっても、冷たくしたものでは意味がありません。
摂取するのに一番良い温度が体温と同じくらいなのだそうですが、一々はかっていられませんので、私は熱すぎずぬる過ぎずとしています。
私には、体がぽかぽかするくらいが丁度良いです。


白湯は、体は温まるし、便通は良くなるし、無駄な 濾過機能を必要としないので腎臓にも優しい優れものです。
長年悩まされ続けてきた、どうしようもない倦怠感も綺麗さっぱりなくなりました。
それに、暑い日でも肌寒い日でも、以前の様に異常に暑がったり寒がったりする事も無くなりました。
それどころか、日々快適に過ごせていて幸せを感じているほどですよ。
内臓を温め、体を温める様に常に意識して気をつけて生活していれば、快適な日々がやってきます。
ただし、コーヒーだとか紅茶だとか、胃に刺激の強いものは避けた方が良いですね。
あのご長寿で有名だった きんさんぎんさんも白湯を好んで飲まれていたそうですよ。

◆ 冷たいものをとったら温かいものでサンドウィッチ


それでも、冷たいものは食べたいし、飲みたいですよね。
そういう時は、温かいものでサンドウィッチすればOKですよ(^o^)
冷たいのの前後に温かいもので調和すれば大丈夫です。
だからと言って、沢山飲食するのはよろしくありませんよ。
何事もバランスです。
でも、出来れば白湯に重きをおいて欲しいです。
ただ、我慢してストレスになっては元も子もありませんので、一日一回、脂肪吸収が一番弱まる時間帯、すなわち15時(午後3時)前後に一度とられる事をおすすめします。
実は、3時のおやつって理にかなっているんですね


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