2014年5月25日日曜日

【うつ克服 - 試して良かった克服法 その2】 よく噛む

どうも、皆さん、こんにちは。
リカリポラボ所長のリカポンタス=リカゾウです。
今回も、うつ克服に役立った情報をお届けします。
少しでも、皆さんのお役に立てたら幸いです。

◆ 噛むと良い事だらけ、噛まなきゃ損・損


御存知の通り、現代は柔らかくて美味しい食べ物に溢れ、時間に追われることもあり、咀嚼回数が劇的に減っています。
女性の場合、あまり噛み過ぎると、『エラが張るので無理ーーーっ!!!』 という方もいらっしゃると思います。

お気持ちは分かります。
ですが、顎が疲れるほど噛んでも、思うほどエラは張らないもんです。
寧ろ顔が引き締まり小顔になります(^o^)
そりゃあ、過度にやり過ぎれば、顎に筋肉がつき過ぎて、エラが張った様に見える可能性もありますよ。
でも、それって余程の事でなければ、大丈夫です。
何事もバランスが大切です。

『筋肉がつき過ぎて困った!』

となっても、筋肉って使わくなれば、直ぐに落ちますから、安心して試してみてください


頬は引き締まるし、二重あごも無くなります。
消化を助けるので、美肌になるし、胃腸は元気を取り戻します。
だから、便秘だって治っちゃう。
更に、頭は良くなるし、回転は早くなるし、色んな事に気づけるし、アイディアがポンポン出てくるし、読書の速度は上がるんです。
しかーも、今回のお題でもある うつ克服にだって効果があるんです

勿論、これだけでうつが治るってわけにはいきません。
でも、これも欠かせない行為の一つであることは確かだと信じています。
何しろ、私には大きな効果があったのですから、

◆ 咀嚼回数は、最低30、なるだけ60回以上


噛む回数は、最低30回。なるだけ60回以上
どんなに少量でも、必ず30回は最低かんで下さい。

食事に要する時間は、かなり増えます。
早食いが癖になっていると、苦痛に感じる方もいるでしょう。
けれど、そこはグッと辛抱です。
その代わり、めげずに頑張れば、先に述べたメリット(効能)のみならず、少食で済む様にもなりますよ
すると、ダイエットにもなるし、食費を抑えることだって出来ます。

汁物など、水分を含む食事は、よく噛まずに流し込みやすいので気をつけて下さい
私は、汁物など、水分を含むものは歯でこして先に飲み込み、その後で残った固形物を噛んでいます。

私は専門医ではありませんので、偉そうなことは言えませんが、鬱病ってストレスだけが原因ではないと思うんです。
生活スタイルの変化、物の捉え方、失敗を許さないネガティブな親や学校の教育・しつけ、テレビなど頭を働かせない受け身状態の長時間化、美白指向による日光(日焼け)嫌い、生きることに必死にならずとも生きていける事による生命維持機能の劣化・暴走などなど。

うつを治すには、病院へ行って薬を飲んでいるだけではなく、今まで当たり前と思ってやってきた生活習慣そのものを今一度見直してみる必要があるのではないでしょうか?

今後も、うつ克服に効くヒントをお伝えしていきたいと思います。

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